ものとこころの環境整備
国民的人気ドラマ
2021年05月07日
GW中?前?にあの「おしん」というドラマの総集編を放送していたので、
片づけをしながらなんとなく観ていました。
すごい人気ドラマというのは知っていましたが、
ほとんど観たことがありませんでした。
もともと、連続ドラマが苦手な私、
観たことがなかったんです。
さて、総集編でしたが、
連続ドラマが苦手な私にとって
いい感じで進んで行きます
フィクション部分も入っているとは思いますが、
あの頃(明治時代)の日本が
今と違い過ぎて改めてびっくり
貧しい小作(歴史で調べてみてください。。まさかの放置。。。)の娘に生まれた
ヒロイン「おしん」が
まあ苦労の連続です。
これでもかっていうくらい、
今の私たちだったら、
心折れてしまうだろうというくらい。
明治時代後期といっても、
たかだか100年ほど前、
されど100年前。
100年でずいぶん変わったのでしょうね。
今から100年ほど前、
文字が読めない人が普通にいました。
私の祖母がまさにそうで、
家が貧しかったので、
小学校中退して、
小学校の用務員さんをしていたと聞きました。
当り前のように
学校へ行っていた私、
祖母が字が読めない
というのが驚きでしかありませんでした。
リアル「おしん」です。
今の時代、
比べるのは違うかもしれないけど、
「あれが足りない」
「何が無い」
とか簡単に言うのはすごく贅沢なんじゃないの?
と感じてしまいました。
「足りない」とか
どうのこうのいう前に、
今あるものをどうするとか
一旦考えてみてはどうでしょうか。
いつでも
不満を言うのは簡単ですが、
工夫するのは大事かなと思うのです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
Posted by ものとこころの環境整備
ちなみに私は、毎回連続ドラマを見ています。